平成23年２月１日、VISIT JAPAN大使の孔怡（こうい）さんを招いて、「中国人観光客が見る日本」が開催され、視聴した要約（まとまりがないですが）です。
広島にやってくる中国観光客は年間２万人。
中国人が日本でしたいことは、温泉、ショッピング、日本の料理。
日本の技術を評価して、電気製品（デジタルカメラ、炊飯器、テレビ）。
刺身、寿司、その他日本の食事が、中国国内でもはやっており、本場の日本料理を食べてみたい。
わさびの食べ方は、いっぱいつけて食べるものと思っているので、だすときには注意が必要。
中国人が持っている日本に対するイメージは、年代層（４０代以上の人は、文化大革命→門戸開放→日本の映画・歌（北国の春、ふん度の川の流れ、中野良子、長い髪、おしん、山口桃江のファン）。）で異なります。興味の対象の流行も当然あるそうです。
松下幸之助の資料館に興味があったり、かわったところでは、若い人には、忍者村が評判になっている。
ところで、日本の駐在員は、世界の中で一番上海が多いそうです。
