７月末現在、全国で「キャッシュレス・消費者還元事業」の加盟店登録申請が239,273店あります。

　そして、7月30日現在の登録済みの店舗名が発表されました。 広島県では150店舗が登録済み（申請数は5,242店）となっています。

　その内訳をみると、電化製品販売が122店舗と一番多く、フレスタ関連が22店舗、ひろしま生協関連が５店舗、他１店舗となっています。 コンビニ店などは、まだありません。

　電気販売店は組合で取り組んだのか、パナソニックとかが推奨して回ったのか。いずれにしても早くからお見事です。
　フレスタ関連は、酒販売のリカーズ10店舗、おかず工房4店舗、通販、その他となっています。本体のスーパーは大企業で対象外なのか、申請中なのか今は藪のなかです。
　フレスタの資本金は関連HP記事等でみると異なっており、大企業の範疇なのか良くわからない。「この事業の対象になるため何社か減資を行っている会社もある」との中国新聞の報道もありました。

　フレスタさんは我が家のSM利用２番店ですので、行方が気になります。 そして、我が家のSM利用1番店のアーベルさんは、きっと申請中のなかに入っているのでしょう。
　控えめに見積もって、我が家の９ケ月のキャッシュレス決済利用金額50万円とすると、2.5万円のボーナス（お店が負担するわけではないのですが）です。 もっとも、消費税２％の増税でそれ以上に他でしっかり払わされているのですが。

　なぜか軽減対象とならないビール（生活必需品化しているし、別途酒税も払っているハズ）が大好きな私は、来年の夏以降は家計を考慮し少しだけ控えめにしないといけませんねぇ。

　そしてもう一つ問題が、発生。

　長年使っている冷蔵庫の製氷機能がおかしくなりました。増税前に購入するのが良いか、それとも増税後に買うのが良いか？ 単純に考えると増税後の方が３％の得となります。 ただし、還元されるのは登録済み加盟店（中小企業）だけなので、デオデオなど大手で購入する場合は還元なし。 あとは、加盟店で購入するときに、価格やサービスがどうなるかという話ですかねぇ。 ただ、デオデオなど大手も還元期間中は何らかの形で値引サービスをするかもしれない。 家内はデオデオが良いというし、うーん・・・

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・経済産業省HP：「キャッシュレス・消費者還元事業」の7月末時点の加盟店登録申請数は約24万件となりました
　　https://www.meti.go.jp/press/2019/07/20190731007/20190731007.html

　（9/2）　https://www.meti.go.jp/press/2019/09/20190906004/20190906004.html

・消費者のみなさまTOP | キャッシュレス消費者還元事業
　　https://cashless.go.jp/consumer/index.html

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