中小企業診断士の更新には、実務件数のほかに、５年間に５回の理論政策研修を受ける必要があります。　昨年受けるのを忘れたため、今年は広島ともう一つどこかで受けないと。

　ということで、著名な小林勇治先生の講義がある高松商工会議所で受けることにしました。

　高速バスで、早割キップを利用して、往復４，０００円なり。やす～う。

・前段で、四国通産局の課長から中小企業施策についての説明が時間をオーバーして１時間半近く。目新しい施策は、震災関連以外は殆どありません。

　と言うか、私の立場からすると使い勝手が悪く変更された中小企業ネットワーク事業。

　それでも、地元広島商工会議所、頑張っています。全力で応援しますから、ご利用ください。

・本題は、「企業ドック実践支援マニュアル」を活用した中小企業の経営革新支援について説明がありました。

　商工会議所の会議室、冷房が効き過ぎて、半袖の自分は、居眠りすると風邪をひきそう。しっかいと講義を聴かせてもらいました。